MacBook に X11 を入れてみた。
ところが、Cmd+Tab で X の window が表に出てこない。
10.4.3 update で解決されていたはずのバグなのに。なんたることだ。
Darwin のサイトに行って、X11 の source code をとってきて、調べてみた。
MacBook 用の DVD に入っていた X11 の source と思われる X11-0.40.80 をみると、この bug を fix するための修正が抜けている模様。(X11-0.40.2 は bug fix されていた。)
patch を作成して、一応解決。詳しくは こちら。
やはり open source が良いですね。
こうやって一ユーザが直すことができるんだからねー。