前 | 2007年 1月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
市内の木定楽器店にて購入。(142k)
去年から Silent guitar ばかり触っているのだけど、暮れ辺りから生ギターを弾きたくなってきた。さてどうすんべぇ、買おうか買うまいか、買うのだったら何を買うべぇ、Morris かなぁ、Yamaha かなぁ、、、等とぼんやり考えていました。
そんななか正月にぶらりと立ち寄った木定で、「今、お買い求め易くなってますよ〜」と Taylar 214-E を勧められました。が、この時はスルー。
実はこれまで Taylor というメーカーは名前しか知りませんでした。
いろいろ調べてみると、演奏者のために新しい技術を積極的に導入して、とてもよい製品を作り続けていることがわかりました。その姿勢にまず共感。
そして、正月に音を聞かせてもらったときの生音とアンプからの合わさった音がめちゃくちゃ気持ち良かったこと、精度が高くて丈夫らしいこと、214 のフォルム(Grand Auditorium)が気に入ったこともあって、急速に候補に上がってきました。
そして思い返してみると、214-E の値段が市場価格より安かったような、、、そして今日に至ったわけです。
カラッとした良い音で鳴りますね。ブライトと言うんでしょうか。なかなか気持ちいい好みの音です。
トップがシトカスプルース、サイドとバックがサペリだとか。材が違えば(300番以上)また音が違うらしいのですが、まだまだ素人なのでよくわかりません。^-^;;
Bob Taylor デザインの Grand Auditorium ボディ、全フレットにわたり弦高も低いし、ネックの具合も良好、フィンガーピッキングしやすいように感じます。
単板は弾いていくうちに音が変わっていくらしいので楽しみです。
これもひとつの出会い。これからずっと大切にしよう。