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ヘビ、ひばり、ギンヤンマ、、、
TuxOnIce は、元 Suspend2 です。
"XXX、ワイド液晶搭載モデルなど全8シリーズ29機種を発売"
てな感じの記事を見掛けたので、PCのラインナップをぼんやり眺めていた。
以前から、ノートPCやサーバ購入の検討時に感じていたけれど、各社なんでこんなにモデルが多いのだろう?何を選べば良いか分からなくなってしまうことが多々あるんだけど。
選択の幅が広がることは一般に良いことのように言われているけど、場合と程度に依存するんじゃなかろうか。ノートだけで 8 種類とか、多過ぎじゃない?
モデルの数が多いということは、一つのモデルに注ぐことができる様々な開発リソースが減ってしまうということ。その結果、どれも似たような、つまらないものばかりになっているのではないかな。
それに買う側から見ても、どれを選んだら良いか分からなくなるんですよねぇ。段々イライラしてしまうことがあったり。その結果、候補から外すんですよね。
Apple 復活の一理由は、モデルを絞ったことにもあるでしょうね。ずいぶん前の基調講演で言っていたけど、デスクトップとノートで 4つ。(iMac と PowerMac、iBook と PowerBook)実にシンプル。現在でも、MacBook と MacBook Pro 、iMac と Mac mini と Mac Pro といったぐあいに実にシンプル。
これ、買いやすいんですよね。もちろん、軽いノートが欲しいとか、そういった思いもありますけど ;-p
他の方々も思われているようで、例えば http://blog.japan.cnet.com/staff/archives/002685.html にも似たような話がありますね。