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AppleのWWDC2005基調講演で、PowerPC から Intel chip への転換が発表されました。
このところのIBMの動き(ThinkPad等の売却、Game機業界へのPPCの提供、等々)から考えると、IBMはいわゆるコンシューマ向けのコンピュータからは手を引こうとしているのでしょうかね。
Mac OS X の祖先?である NEXTSTEP は、68k, x86, Sparc版と幾つもの環境のものを用意していた(sourceは共通!)ので、Intel chip 用のMac OS X があっても何ら不思議ではないです。(うちのサーバ室には、x86版とSparc版のNEXTSTEPが鎮座してます)
しかし最初から Intel 用を作っていたとは、、、よくもここまで隠し切れていましたよね。
正直なところ、CPUやチップセットが何であるかというのは、クライアントPCではどうでも良いことで、本当に大事なのは、使いやすいインターフェース、つまり使いやすいOSやアプリケーション環境ではないかと思う。今、私がクライアントPCとして、Mac OS Xを愛用しているのは、(私にとって)現有のクライアントシステムでOS Xが一番よいと思うからに他ありません。