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いぬふぐり日記

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2020-02-09 晴れ [長年日記]

冷たい

風が冷てぇ...

沸騰直前の塩(突沸)

んー、何が考えられるかな

投入された塩の溶解によって、液体表面の局所的な比熱減少と沸点上昇といったことが起こっているはず

溶液濃度を含めて、これらの局所性によって一次相転移(液体-気体転移)が誘発されると解釈できるかなぁ

んー、あまりいい感じの説明ができないなぁ...

溶解しない粉体を投入したときにも同様な沸騰が起こるのであれば、力学的な外的効果によるものになるけど、どうなんだろう?

散歩

洗濯中に近所を散歩

 なずな イヌフグリ

 ツグミ ホオジロ ウグイス

カワセミ

メスのカワセミがいた :-)

 カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ カワセミ

帰り道

散歩の帰り

 イヌフグリ 川土手の斜面に彼岸花の葉っぱ

 ジョウビタキ♀ ジョウビタキ♀

 白梅 紅梅

洗車とか

バイクや自転車を掃除

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ Kero (2020-02-09 19:41)

ご回答ありがとうございます。日常の現象に科学的な考察をしてみるのも面白いですね。 :-)<br><br>力学的な所までは考えが及んでませんでしたが、今度パスタ茹でるときに塩の落とし方を変えて試してみますね…。

_ (2020-02-12 11:54)

実のところ、突沸のような一次相転移近傍は扱うのが難しい問題なんですよね。「何か」をきっかけに気相へ相転移していることは確かなんですが、その「何か」のメカニズムが ^-^;;<br>今回の沸騰の件は別としても、水は4℃で最大密度になるというかなり変な物質(ほとんどの物質は固体になると体積が減る)。とても身近なのに、手強い(面白い)相手です ;-)


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