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90 年代頃から感じていたことだけど、日本の技術力や生産能力は低下の一途ではないのかな。
製品の品質、魅力的な工業製品の減少を感じるんですよね。私の思い過ごしなら良いのだけれど。。。
最近の大半の工業製品は、アジア諸国で作られています。例えば PCであれば、Apple computer の製品も元 IBM の ThinkPad も他の PC メーカの製品群も、日本以外のアジア諸国で assemble されているんだよね。
人件費が安いからこれらの諸国で作られるのだという話も、もちろん真実だと思う。だけれど、それだけじゃない。日本がかつて欧米から工業技術を習得したように、多くのアジア諸国もいろんな国から技術を習得して、工業製品を作り出している。
日本の工業はどうやって生き残るのだろう。
今日は朝から空が黄色く霞んでいる。黄砂だ。
PowerG5 Quad に入れている gcc-4.0 であるが、-mcpu=G5 でコンパイルすると、うその計算をするじゃないか!!!!
私の数値計算 code で
g++ -fast hoge.C -lm
とすると、速いけれど全く違う結果が。(間違ってちゃぁ意味がない)
g++ -fast -mcpu=7450 hoge.C -lm
とすると Athlon64 上での計算(もちろん Athlon64 用の binary でテスト)と全桁一致する。(これが当たり前)
g++ -O3 -mcpu=G5 hoge.C -lm
も正しくない。どうやら -mcpu=G5 がいけないみたい。
うむむむむ。。。。
終日雨
あんな連中は学者ではない
学者とは、もっと学問に対して誠実なはずだ。事実に対して真摯なはずだ。
今回のような重篤な事態があると、それが明らかになる
最近まで東大にいた T本くん達とも話になったけど、東大というところは官僚的な人材を育成するところなのだろうか。そして御用学者も...
もちろん恩師を始めとして、そうでない人もたくさんおられるけれど
ひと月前頃から気になっているタムロンのズームレンズ
Canon, Nikon に続いて Sony 用の発売日も決まったそうだ
レンズ設計があの平川純さんによるものなのは既に指摘されているところ(特開2013-045039)
平川純さんといえば、長い間ペンタックスで数々の名レンズを設計された方で、やはりこのレンズも評価が非常に高いようだ(追記)
何故かまだペンタックス用にリリースされていないが、フルサイズ機の発表と前後して、OEM か何かの形(例えば DFA★24-70 とかいう名)でリリースされるに違いないと推測している(そう予想している人は他にもいるだろう)
実はこのレンズ、一年前の記事でちょっと気に留めていた
この記事内に幾つかの特徴が書いてある(抜粋)
そんなとき、タムロンから手ブレ補正機構を搭載した「SP 24-70mm F2.8 Di VC USD」(Model A007)が発表された。世界初の手ブレ補正機構「VC」搭載のフルサイズ対応大口径標準ズームだ。レンズ駆動は超音波モーター「USD」で、AF撮影時の動作音も静かで、フォーカスリングは回転しないのが特徴。フルタイムマニュアル機能も搭載していて、フォーカススイッチでAF/MFを切り換えなくても、AFモードのままでMFによるピント微調整が行えるので、親指AF(シャッターボタン半押しによるAF動作をOFFにし、AF-ONボタンで必要時のみAFを動作させる撮影スタイル)も快適に行なえる。タムロン初の簡易防滴構造も採用されていて、マウント部分を囲うようにラバーが施されているほか、レンズ内部に水が浸入しにくい構造を各箇所に採用しているという。
これを読んだ当時「フォーカスリングは回転しない」は平川さんが特許を取っていた DA14 と同じだなとか、「フルタイムマニュアル機能も搭載していて」はペンタックスの QFS みたいだなとか、「タムロン初の簡易防滴構造」辺りもペンタックスのそれに似ているなぁとか感じたのでした
さらには
ズームリングとフォーカスリングの回転方向はニコンと同じで、ニコンユーザーにとっては朗報だが、SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDとはフォーカスリングの回転方向は逆。AFで撮影することが多いとはいえ、同じメーカーのレンズで回転方向が違うというのはちょっと不思議だが、おそらくメカ機構設計的にこの仕様でないとこの大きさに収まらなかったのだろう。
それと、ズームリングは幅広なのに対し、フォーカスリングの幅はかなり狭くなっていて、最初はフォーカスリングの幅の狭さが気になったものの、AF撮影時にうっかりフォーカスリングに触れて、フルタイムマニュアル機能でピント位置が変わってしまうリスクは少なく、特にMF操作がしづらいということもなかった。
という記述を読みつつ写真を調べてみると、あれれれ?この作りってペンタックスっぽいなと...
で、今年三月の特許公開で、このレンズが平川純さんによるものと判明し、妙に腑に落ちた次第
きっとこのレンズはペンタックス用にも出るはず
だって平川さんの設計なんだし(多分ペンタックスの特許も使っていると思う)
以上、勝手に妄想して楽しみにしています
フルサイズ機と一緒にカモーン :p
(追記2015/09/25)検索してくる人がいるみたいだからリンクを。どうやら A007 は平川さんの設計じゃなくて別の特許かも。→ こちら
疲れた... 病み上がりとはこういう状態なのですね...
もしかすると、このレンズも?
このズームレンズは更に最近のものなので、まだ特許情報等は出ていない(←間違い)
だけど、、、これもなんとなく平川さんが絡んでいるような気が、、、(FA★80-200mm F2.8 ED に何か似ているような...)
まぁ、こっちは根拠は無いので妄想です
でも結構当っているかも?
(追記)こちらは大ハズレ ^-^; これの特許は、特開 2012-58619 と 2012-58620 のようで平川さんじゃないですね。でも、上の SP24-70 と合わせて使ってもらいたいという Tamron さんの意思を感じます。このレンズも評価が高いようです。
On March 27, 2014, Lenovo voluntarily recalled certain lithium-ion batteries. These batteries were manufactured for use with ThinkPad notebook computers that shipped worldwide between October 2010 and April 2011. Lenovo is offering replacement batteries free of charge regardless of warranty status.
...
Lenovo sold the batteries with new notebook computers or as optional or replacement batteries on the models listed below.
ThinkPad T410, T420, T510, W510, X100E, X120E, X200, X201, X201s Series
Edge 11, Edge 13, and Edge 14 Series
Option P/Ns 43R9255, 51J0500, 57Y4186, 57Y4564, 57Y4565, 57Y4625, 57Y4559, 43R9254, 0A36277
念のため、調べておいたほうがいいかな
コンビニで受け取る
1.0.1 系を使っている方はご注意を!
それはそうと、リンク先が text ファイルなのは環境依存がなくていいですね
こういうアナウンスは text か html で書いてほしいね
リンク先が無駄に PDF 文書とか Word 文書だったりすると、ちょっとゲンナリ(テキストブラウザじゃ読めないんよ)
Wi-Fi に繋がったり繋がらなかったり(IさんのiPhone, 私のiPod touch は ok だけど、M さんの iPhone と質問者の iPhone では NG)
ユーザによる違いではなく端末に依存した問題っぽいのだが、何がいかんのか分からん
初回の一本目が終了
増強されたという話だったネットワークだけど繋がらない者多数だったし、人数がもっと多い来週のもう一本はネットワークを前提としない形にするしかないかな
期せずしてかなり早く終わってしまったけれど、そのおかげで障害対応に当たれたのは不幸中の幸いか?
PEN-F はネジが隠してあるそうだ → PEN-Fの「隠しビス」のありかを報告(thisistanaka)
それを美しいというのは一つの美意識だとは思う
けれども個人的には、ネジ自体が造形的に美しいものだと思っているので、むやみに隠すのは無粋だと思うのです
合理的に配置されたネジが見えた方が、機械として美しいと思うのです
今日も肌寒い
お仕事で訪米ですね > 東に向かって
あらためて、昨日受け取ったフィルムを、このルーペで細部まで観てみた
はぁぁ、なんとも美しい… 桜の立体感や滑らかなぼけがすばらしい(感嘆)
紙焼きしてみたい気分だけど、置き場がないからなぁ
当面はルーペで楽しむとしますかね :-)
中判フィルム、いいねぇ…
Emacs Lisp と同じとは知らんかったなー
これからどう変化していくのか分からないけれど、さもありなんといったところじゃないの?
「これからはミラーレス」といって売り込みたい風潮の中で、各社から出てくるカメラはどれも高額なものばかり
こうなると、よほどでなければレンズ交換式カメラを買わないよね(買える層が限定されちゃう)
昔みたいにイケイケドンドンな売れ方はしないと思うなぁ
これ展示されていた「ニコンFMゴールド(未発売)」です。1977年に日本光学工業(現ニコン)の創立60周年を記念して作ったものですが「ばかばかしいから売るのをやめた」らしい(推測)。このカメラの隣には1997年製の「ニコンF50ゴールド(未発売)」も。2台ともキラキラしてきれいでした。 pic.twitter.com/vQpLqS1BtM
— 田中希美男 (@thisistanaka) 2019年4月7日
未発売だけど Nikon も作っていたのか。いろんなメーカーがゴールドモデルを出してたよねぇ。。。
ゴールドは成金くさくて昔から受け付けられない(旭光学も出してたんだけども orz...)
これや
抜き
私、どっちかというと pessimist なので、コロナ騒動による悲観的な結末が思い浮かんでしまい、このところとても辛いです(数理的に推論できるものだから pessimist でなくても楽観的になれないだろうけど)
自分が感染するかどうかという話よりも、日本社会全体がどうなるか、という観点での話です(もちろん自分の感染も、とても怖いけども)
何でもない"日常"が破壊されてしまうのは、とても辛いですね
と、こう書くと思い浮かぶのは、いつも次の言葉
曇り空
明日の準備とか、明日の準備とか
お約束通りというか…
パイプ(パイプライン)が使えるらしいけど、最初から使えたんかな?
春先の大きな山を乗り切った
Black Nikka をちびちびと
ほんとコレ!
頼みますよ、もう
# ギリギリファイターは嫌い… 誰かに尻拭いをさせていることを想像しろよ