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ひどいな
RAID5 の Rebuild は一応終わったのだけれど、パーティションが見えない
GPTパーティション情報がぶっ壊れているようだったので testdisk を使って修復すると、パーティションがみえるようになった(朝の段階)
もしかしたらこれで、、、と期待したら、superblock から何から損傷しているようで mount することができない orz...
fsck.ext4 で検査修復することで、root filesystem はマウントできるようになった! ^-^)/
が、kvm image を格納していたと思われる別の partition は、、、損傷が酷すぎ、一部のファイルしか確認できない orz...
いいところまでいったのだけどなぁ(テスト運用機らしいのであきらめてもらう)
それはそれとして、testdisk は便利ですね
今回の敗因は、、、そもそもいわく付きの Seagete HDD を使った RAID5 だったこと、一本損傷時に RAID5 なのに認識しなかったこと(他の損傷もあったのは確か)などがあげられようか
Intel Rapid Storage な RAID だったことも対処をややこしくした原因
自分で組んだら、こういう構成にしないのだけどね
まぁ、半テスト用で実運用サーバではなかったことが幸いか
なんというか最初から分の悪い戦いだったのだけど、救い出せなかったのでションボリ気分(別名、徒労)
まだ何かできることがあるのではないかと、作業を見返してみた(なかなか諦められない私)
すると問題の lvm volume を fsck したときに、error で処理の一部が完了していないことに気付いた
mkfs.ext4 -S で superblock をまるごと置き換え、fsck.ext4 を再実行してみると…延々待たされ大量の画面出力が表示された後に、修復処理が完了
で、mount してみると、、、さきほどは見えなかったファイルやフォルダ群が、見える!見えるよ!!
あー、すっきりした :-)
この数日が徒労に終わらずにすんだのが嬉しい
一部で言われるマジックナンバーの是非は置いておくとして、、、
つい先日マジック 20が点いたと思ったら、あっというまに 9まで減らしちゃったよ @_@;;
変だなぁ、、、私の古い記憶では、マジックナンバーってこんなに簡単に減らなかったのだが