前 | 2010年 3月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
Apple の Mighty mouse のホイールが動かないということで、分解清掃
しばらく使っているとホイールがまともに動かなくなるのは構造上どうしようもなく、このマウスは明らかな設計ミスだと思う
(職場に何台も iMac があるので)既に何度も何度もこの分解清掃をしているのだが、分解修理することを考えてない構造(接着剤を使うな!)なのも大きな不満
分解修理することを考えていない製品ってのは駄目だと私は思いますね
Mighty Mouse のスクロールホイール(ボール)の掃除ですが、ひっくり返してゴシゴシやれば直るとのご意見をいただきました。:)
が、それでは直らないケース(直っても一時的)も多々あり、そういう場合にはバラして掃除するしか手がありません。(例えば Apple store のレビューを見てみると皆さん困っているようで非常に評価が低いです。)
Logicool あたりのマウスを購入した方がトータルのコストは安いと思います。
裏返してゴシゴシの件ですが、メラミンスポンジを使うのがポイントだと更なるコメントをいただきました。:)
確かにメラミンスポンジを使うと汚れが取れるかもしれません。
が、メラミンスポンジはそれ自身が砕けながら対象物を"研磨"するものなので、試される方は自己責任で。(例えば中に砕けた粉が残る可能性があります。)
メラニンは色素の方ですね。メラミンスポンジが正しいですね ^-^;;
職場にある 7,8個の Mighty mouse で上述のメラミンスポンジによる汚れ取りを試してみました(3/19)
湿らせたメラミンスポンジの上で数回コシコシすることでうまく使えるようになったものもありますが、何百回と念入りにコシコシしないと使えるようにならないものもありました(最終的には全て使えるようになった)
使う前から分かっていたことですが、研磨剤であるメラミンスポンジを使うことによってスクロールボール近傍のマウス上面の艶がなくなります(細かい傷が入っている証拠)その結果おそらくマウス上面が汚れやすくなると推測されます
また(内部を確認していないので断定できませんが)上述したように内部にメラミンフォームの粉が残っている可能性も高いです(開けて確認したいのですが時間がないので)
確かにメラミンスポンジを使えばスクロールホイール(ボール)が使えるようになるでしょうが、個人的にはあまりお勧めはしません
掃除の基本はやはり分解清掃だと思います(上述したように Mighty mouse は分解を想定していないが)
分解掃除ができない方は、固く絞った濡れ雑巾での掃除を
それでも駄目だったらメラミンスポンジを使うのが良いと思います