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解決方法に達するまでにかなりいろいろ調べたのだけど、それを書くとかなり冗長なので結論のみを記しておく
結論:「各ユーザのホームフォルダの中に、~/Library/Logs/Adobe\ Creative\ Cloud\ Libraries というフォルダが存在しないと CEPHtmlEngine Helper が暴走する。しかしこのフォルダは自動生成されない。」
このフォルダは格納場所から分かるように log ファイルを格納するためのものに過ぎない
もしも存在しないなら自動生成するのが普通の実装のはず。でも作らないんですよ、このアプリは!(怒)
# フォルダが存在しないからログファイルを開けなくて CPU 100% とか不細工すぎるよ > Adobe プログラマ
ちなみに、インストールしたユーザ(管理者)にはインストール時にこのフォルダが生成されているので問題は発生しない(つまりシングルユーザで利用している多くの場合では暴走は発生しない。ただし、たまたまこのフォルダを削除した日には…)
うちの環境(管理上少しだけ特殊)でしか試していないけれど、たぶんマルチユーザ環境の Mac であれば同じ問題が発生するだろうと思います
(加筆 02/17)Adobe CC を入れた別環境でテストさせてもらったところ、そこではマルチユーザであっても CEPHtmlEngine Helper の暴走は発生しませんでした。(新規ユーザを作成してログインし、Adobe CC アプリを起動した瞬間に自動的に上述のフォルダが生成されました。)となると、このテスト環境とうちの環境にどんな差異が?ということでもう少し調べてみました。実はうちの環境もテストさせてもらった環境も Adobe CC のライセンスはデバイスライセンスを使っています。このデバイスライセンスを使う際には(悪名高き) Adobe CC Desktop App を使わないようにという指示があったので、うちの環境にはインストールしてありません。一方、今日テストさせてもらった環境にはこの Adobe CC Desktop App が入っていて動作していました。(ただしサインインはしていない。)昨年末の暴走騒動の対策として Adobe CC Desktop App のアップデートがあったことから、推測ではありますが上述の Adobe\ Creative\ Cloud\ Libraries フォルダの生成にも、この Adobe CC Desktop App が関与しているのでは?と考える次第。
それにしても、ソースコードもなしで動作だけから内部を推測するのは非常に面倒くさいですね。ソースが公開されてりゃ一発なんだけどなぁ。(まぁ、無理な話ですね)
しかし、別の環境(同僚のね)でも動作が鈍いなんて話はよく聞くので、他にも上述のような地雷がたくさんあるんじゃないかねぇ
Adobe に限った話じゃないけど、最近の(巨大)ソフトウェアの品質、如何なもんでしょう?
昨夜の続き
さて、このイメージだとどうだ?
→ あっれ〜、これは問題ないなぁ…じゃぁ、何が犯人だ?
→ 次のイメージでも ok ... はて?残った update は Xcode と iMovie くらいだけど、これらが原因とは考えにくいのだけども
うーん、明日にするか…
これ、誰かがあらかじめ用意していた返しですよねぇ(と冷めた目で見てしまう私)
この手のウイットを仕込むのは遥か昔からあるから(私もやったことあるし)
デジタル一眼レフ Pentax K-S2 と smc Pentax-M 28mm f3.5 を付けた 40年前の銀塩一眼レフ Asahi Pentax MX をリバースアダプタで繋いでみた
もちろん何の意味もありません
こわっぱを飲んで酔ってます ^-^;;
# ちなみにリバースアダプタは簡易マクロができて面白いです。純正でリバースアダプタがあるのは Pentax と Nikon くらいかな(他にもあったらごめん)