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幾つかはまった箇所があるのだけど、一番はこのサーバの NIC (JMicron JMC250)が曲者だったこと @_@;;
pppoeconf で PPPoE 設定をしようとしても、接続できるデバイスを見つけてくれない
よく見てみるとホームゲートウェイの LAN ポート自体が link up していない(でも Mac mini を繋ぐと link up する)
当初ケーブルも疑ったのだけど、Linux の再起動をしていた際に一瞬の間 link up ランプが点灯していることに気付いた
そこで NIC を疑ってググって調べてみたところ、この JMC250 chip は一部のギガビットスイッチと食い合わせが悪いということが判明(省電力機能が悪さしている?)
NIC の kernel module をどうこうすれば良いのかもしれないが、それは後々のメンテナンスが面倒になる気がする
一台スイッチを間に入れてやろうか等と考えていたときに、もしかしてホームゲートウェイ側で何か設定変更が出来ないかと思いついた
WEB 経由でホームゲートウェイの設定画面に入り、「詳細設定」→「高度な設定」を選ぶと、「LANポート通信設定」という項目が目についた
この項目で、問題の NIC と繋いであるポートを「自動設定」から「100Mbps 全二重」に変更してみたところ、見事 link up !!
後は pppoeconf で設定するだけで完了
やれやれ〜
たぶん ifconfig で 100mbps full-duplex に設定してもいいはずですね → いや ifconfig ではできなかったかな? ethtool が必要かも?
ホームゲートウェイの設定を何か弄ってみたかったのです :-)
このホームゲートウェイ RV-440MI とやらは色々凝った設定ができそうで面白そうですね(光を使っている人には当たり前かもしれませんが ^-^;;)
ぎょぎょっ?!