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iPod shuffle を Macと繋ぐための可愛らしいドックですが、持ち運びには向いてないですね。
ドックの構造を見る限り簡単に代用品を作れそうなので、テスターを使って調べてみました。
案の定、4接点のミニプラグと USB プラグを一対一で接続すれば良いだけのようです。
モバイル用にそのうち作るかな。
というわけで持ち運び用の接続ケーブルを作りました。
4端子ミニジャックが199円、USB ケーブルが290円。廃物利用とかすれば、もっと安くあげることもできるでしょう。
ケーブルもプラグも、洒落っ気がないのが難点。
ThinkPad X60s のシステム(Linuxです)を入れ替えようと思って、間違ってホームディレクトリのパーティションを消しちゃった!
あーぁ、失敗しちゃったな。
とはいえ、実は(最低でも)3台のPCで同期を取っているので、致命的ではない。自分の作ったデータ(各種原稿や数値計算プログラムや計算データ)は、掛け替えの無いものだから。
Intel が Quad Xeon を発表。といっても、Dual processor を二つパッケージングしただけのもの。
なんちゃって Quad である。本当の Quad ではない。
Dual processor で AMD に大きく負けたので、Quad では負けまいと捏ち上げで作ったんだろう。
Pentium D と同じインチキ手法で multi processor を発表しても仕方ないだろうに。
昼ご飯を食べた後、研究室に戻り iPod Shuffle をドックに載せて充電を開始。デスクトップに Shuffle アイコンが表示されマウントされたのを確認し、充電のみを行う為にデスクトップからアイコンをゴミ箱に移しアンマウント。
それから歯磨きをした後に、なにげにShuffle を触ると、、、触れないほど熱くなっている!!!!軽く7,80 度は超えていただろう。
慌ててドックから取り外してみたものの、、、、、自然冷却後に動作確認してみましたが、LED は付かないし、マウントもしない、再生もしない。。。。壊れてしまいました。ToT
ドックに差し込んだ後マウントされていたのを確認しているので、ドックへの差し込みに問題はなかったと判断。操作に問題はなかったはずだ。
状況から考えて、Shuffle の内部でどこかがショートしていたのかもしれません。USBの供給する電流がほぼ無抵抗状態で流れジュール熱で高温になっていたのでしょうか。
むちゃくちゃショックです。。。
オンラインで修理の依頼を出しました。ぐすん。
発熱でバッテリーが破裂しなくてよかったと思うべきでしょうか。
以前から4時間以上ドックに載せていても、充電が完了しませんでした。オレンジ色のランプのまま。
この症状は Discussion board でも幾らか話題になっていますね。
この症状と、今回の発熱トラブルとに関連があるのかどうか不明ですが、内部回路に若干問題があるのかもしれません。推測の域を出ない話なので、信憑性は 0 ですけどね。
しばらくは iPod mini が活躍です。
修理依頼中の iPod shuffle。修理状況のページを見てみた。
うーん、製品交換保留中?どういう意味だ?ヘルプをクリックすると、英語のヘルプページが開く。
製品交換保留中って、おそらく、この中の "Product replacement pending" のことだろうけど、変な訳だなぁ。
Product replacement pending は、"A replacement iPod will be shipped to you shortly." だそうな。売れまくって数がないらしいから、遅れているんだろうけど、はやく来ないかなぁ。。。
近所のスーパーで100円で投げ売りされていたチープな財布。そのチャックが壊れた。
というわけで財布を買うことにした。以前イギリス旅行する前に買った Nomadic の小銭入れ WA-12 がなかなか良かったので、今回は Nomadic の財布 WA-01 を選んでみた。(というか他のモデルが無かった...)
ちょっと嵩張るなぁ。
先日の研究集会の準備中でのこと。
急いで走り回っていて、思わず ThinkPad X60s を扉にぶつけてしまいました。激しい音がしたので、どこか壊れてしまったに違いない、と凹みながら確認してみると、、、外装の一部が削れてマグネシウム筐体の地肌が(ちょびっと)見えているだけ。
Linux を起動してみても何事もなかったかのように動いています。ほっ。
ぶつけたところが良かったこともあるだろうけど、なるほど丈夫ですね、ThinkPad。(Let's note だと、確実に凹んでいたでしょう。Let's note は薄いマグネシウム鋼板で筐体が出来ているので。)
マグネシウム筐体の地肌が見えるままにしておいてもよかったけれど、黒のタッチアップペンで塗っておきました。